3.くくり

粉に均等に水が回ると粒がだんだん大きくなり、互いにくっつきまとまってくる。
粉の固まりどうしを1つにまとめていく作業を「くくり」という。

 

 

3-1

固まりがどんどん大きくなりピンポン玉くらいの大きさに。固まりが固まりをよび、互いにくっついていく。

 
粉を丸めて握ってみる。耳たぶくらいの堅さになったらくくりの合図。 水が均等に回れば、粉どうしが寄り集まり、ピンポン玉くらいの大きさに。 霧吹きや氷で微調整すると、最適の水回しになり、くくりやすい。
 

3-2

両手でつかんだ固まりを残りの固まりに押しつけ、こぼれた小さな固まりを左右に2つに固まりにくっつけていく。左右の大きな固まりで、木鉢の表面にくっついた小さな固まりをぬぐい取っていく。鉢の表面をきれいにする。左右2つの固まりを1つにまとめる。

 
2分割法は手早く仕事をするための工夫だ。慣れてきて、粉の量が1kg以下なら最初から1つでかまわない。
 
 
 
 
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